住宅の掃除用具やクリーニングサービスで知られるダスキン。

実はダスキンではシロアリの予防や駆除のサービスも行っております。

ここでは、ダスキンでのシロアリ予防や駆除を行った際の特徴などについて解説していきたいと思います。

 

ダスキンについて

株式会社ダスキンは大阪府吹田市に本社を置く日本の企業です。

多くの方はダスキンと聞くと、モップなどの掃除用具や、住宅クリーニングといったサービスを行っている会社とイメージされるかと思います。

実はダスキンはそういった事業以外にも、家庭用飲料サービスや、ミスタードーナッツなどのフード事業も行っております。

このように多岐にわたる事業を行う中でもあまり知られていないのがシロアリの予防や駆除といったサービスです。

住宅に関するプロフェッショナルのイメージがあるダスキンですが、シロアリの予防や駆除についてはどのような特徴があるのか解説していきたいと思います。

 

ダスキンのシロアリ駆除・予防の施工方法や費用はどれくらい?

ダスキンではシロアリの予防や駆除だけでなく、点検診断のサービスも行っております。

シロアリは木材を食べることから、住宅の耐震性を蝕む害虫として恐れられています。

しかし、シロアリの怖さはその生態です。

 

シロアリは活動を行う上で好む環境があります。

それは「気温が高い、風通しが悪い、湿度が高い、光が当たらない」という環境です。

これらの条件を全て満たしているのが住宅の床下ということです。

 

光を嫌うシロアリは、殆ど人目に触れることがありません。

その為、自らの住宅にシロアリが侵入してきているのか、被害に遭っている最中なのかというのを判断することは非常に困難です。

その為多くの場合、ある日突然床が抜け落ちてしまったり、室内ドアが上手く開閉できないようになったりと、実害を受けたことでシロアリの被害に気付きます。

しかし、そのように実害を受けてからでは、シロアリの駆除だけでなく、被害箇所の補修や補強を行わないといけません。

 

そういった事態を防ぐ為に、シロアリの点検診断は非常に重要な項目となります。

ダスキンでは床下の点検診断を無料で行っております。

特にシロアリが住み着きやすい住宅の特徴は、「新築から5年以上または、前回の薬剤散布から5年以上経過している」「地面に接している建材がある」「通気口、基礎、外壁にヒビがある」「壁紙に雨漏りやしみがある」「ウッドデッキやポーチがある」「エアコンの室外機などの水が地面に触れている」「樹木や添え木がある」「近所でシロアリ駆除を行っている」です。

当てはまる住宅に住んでいる場合、まずは自らの住宅にシロアリが住み着いていないか、シロアリが好む環境になっていないかなどをチェックしてみると良いでしょう。

 

次にシロアリの怖い生態として、1年中活動を行っているということです。

シロアリは他の害虫と違い、冬眠をしたり、活動時期が決まっているといったことはありません。

それは住宅の床下での活動が主な活動場所だからです。

冬になると気温が下がり、多くの害虫は活動が鈍くなります。

しかし、住宅の床下は、宅内の暖房器具による余熱などで、冬でも一定の気温を保っています。

その為、シロアリは活動を鈍らせること無く活動を続けることが出来ます。

 

ではそもそもシロアリはどのようにして住宅の床下に侵入してくるのでしょうか。

住宅の床下は基礎コンクリートに囲われております。

その為、シロアリは基礎コンクリートを抜けて侵入すると思われがちですが、基礎コンクリートを抜けて侵入することは殆どありません。

 

シロアリが住宅の床下に侵入する経路として最も利用するのは地中です。

庭先などから地中に潜り、エサとなる木材(エサ)が無いかを探しながら移動を行います。

そして住宅の床下にたどり着き、木材がある床下で地上に上がってくるという流れです。

その為、シロアリは人目につくことが殆ど無く、住宅の床下に侵入してしまいます。

 

では床下をコンクリートで覆うように施工をするベタ基礎ではシロアリ被害に遭うことは無いのでしょうか?

それは間違いで、ベタ基礎でもシロアリの被害に遭うことは十分にあります。

 

ベタ基礎の場合、シロアリはコンクリートの隙間を利用して侵入することが多いです。

布基礎やベタ基礎などのコンクリートは、液体の状態で型枠に流し込み、乾燥することで強度を持たせるという工法で作られております。

コンクリートは1年以上の時間を掛けてゆっくりと乾燥を行います。

さらにコンクリートは乾燥と共に伸縮するという性質があります。

その為、乾燥していく段階で若干の縮みが発生し、土壌との間に極僅かな隙間が生じてしまいます。

その隙間をシロアリが通ることで、ベタ基礎でも床下に侵入することが出来ます。

 

そういった隙間だけではありません。

コンクリートは乾燥での伸縮だけでなく、気温や湿度の変化でも伸縮を繰り返します。

その際、伸縮に耐え切れず自然にクラックが入ってしまいます。

シロアリはそのようなクラックも侵入経路として利用します。

 

また、住宅は床下が換気できるように、基礎には必ず通気口が存在します。

そういった通気口や、水道配管などからも侵入します。

その為、どんな住宅でもシロアリが侵入してくる可能性があるということです。

 

シロアリの被害に遭わない為には、予防消毒といった対策を行う必要があります。

ダスキンが行っている対策方法は、薬剤を散布するバリア工法です。

こちらは1㎡あたり\2,475となっております。

 

次に駆除方法として行っている方法は、ベイト工法です。

こちらは建物外周1mあたり\4,092となっております。

 

保証は何年間?

バリア工法の場合、施工後5年の保証が付きます。

これは薬剤の効果が持続する期間となっております。

さらに、万が一保障期間中にシロアリが発生してしまった場合には、無料で再施工を行ってくれるというサービスもついております。

 

他社との違いはこちら

まず、ダスキンの特徴は診断点検が無料だという点です。

点検診断は非常に重要な項目なのですが、業者によっては有料な為、ダスキンの無料点検診断は非常に嬉しい特徴です。

 

他にも、施工後5年間の保証が付くだけでなく、年に1度の無料定期点検が付くという点です。

シロアリの被害に遭わない為にも非常に嬉しい特徴です。

 

まとめ

ダスキンがシロアリの予防や駆除のサービスを行っているということはあまり知られていなかったかもしれません。

保証内容も非常に充実しておりますので、これから対策を検討される方は、ダスキンも検討してみてはいかがでしょうか。

 

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